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こんにちは。

助産師高橋です。

 

新型コロナウィルスの影響により

自治体の母子関連の講座は今のところほぼ全てキャンセルで

皆さんに集まっていただいてお会いできる機会がなくなっています。

落ち着いてから皆さんと

いつもの場所でお会いできる日を楽しみにしています。

 

さて、新型コロナウィルスと母乳育児に関しての

WHOやアメリカ産婦人科学会の情報(和訳)がありましたので

皆さんが気になるかな、と思われるところのみ

ごく一部になりますが

抜粋して紹介いたします。

 

 

WHO暫定ガイダンス:2020年3月13日

13章のみ和訳(JALC)

13. COVID-19に感染している母親と乳児のケア:IPC(感染予防と制御)と母乳育児

COVID-19感染が確定した乳児の報告は相対的に少ないが、報告例は軽症として経験されている。垂直感染は報告されていない。COVID-19陽性の6人の母親の羊水、および、帝王切開で出生した新生児の臍帯血と咽頭ぬぐい液は、RT-PCR検査ですべてCOVID-19ウイルス陰性であった。母親の初乳を検査したが、それもすべてCOVID-19ウイルス陰性であった。(68.69)
68. Zhu H, Wang L, Fang C, Peng S, Zhang L, Chang G et al. Clinical analysis of 10 neonates born to mothers with 2019-nCoV pneumonia. Transl Pediatr. 2020;9(1):51-60. Epub 2020/03/11. doi: 10.21037/tp.2020.02.06. PubMed PMID: 32154135; PMCID: PMC7036645.
69. Chen H, Guo J, Wang C, Luo F, Yu X, Zhang W et al. Clinical characteristics and intrauterine vertical transmission potential of COVID-19 infection in nine pregnant women: a retrospective review of medical records. Lancet. 2020;395(10226):809-15. Epub 2020/03/11. doi: 10.1016/S0140-6736(20)30360-3. PubMed PMID: 32151335.

<やるべきこと>
COVID-19感染が確定していたり疑わしかったりするすべてのケースと同様に、症状のある母親は、母乳育児中であっても、肌と肌とのふれあいを行なっていても、カンガルー・マザー・ケアを行っていても、授乳中を含め、以下のことを行う。
呼吸器衛生(例えば、母親に呼吸器症状があれば、児の側にいるときはマスクをする)を行う、児に触れる前後に手指衛生を行う、症状のある母親が触れた表面を定期的にきれいにし消毒する、などである。

 

米国産婦人科学会 実践的勧告:COVID-19 2020年3月13日

ACOG:Practice Advisory: Novel Coronavirus 2019 (COVID-19)
https://www.acog.org/Clinical-Guidance-and-Publications/Practice-Advisories/Practice-Advisory-Novel-Coronavirus2019

母乳育児の部分のみを抜粋
CDCが「COVID-19が確認された、もしくは検査中の母親に対する母乳育児の暫定的なガイダンス」を作成した。母乳育児や搾母乳を与えることが例外的に推奨されない場合は稀である。母乳育児を始めるか、もしくは続けるかどうか、また、その方法については、家族や保健医療の提供者と話し合って、母親が決めるべきである。現在のところ、まず懸念されるのは、ウイルスの経母乳感染ではなく、むしろ直接授乳中の飛沫感染の可能性である。COVID-19が確認された母親や症状を呈しているCOVID-19検査中の母親は、児にウイルスを感染させないために、すべての可能な予防措置を講じるようにする。それは、児に触る前には手を洗う、可能ならば授乳中はマスクを着用するなどである。手動および電動の搾乳機で搾乳をする場合、母親は搾乳機やボトルの部品を触る前に手を洗い、使用後は推奨に従い適切に搾乳機を洗浄する。可能であれば、健康な人に搾母乳を与えてもらうことを考慮する。

現在までの限られた症例数の中では、COVID-19に感染した女性の乳汁中にウイルスが見つかったという証拠はない。しかしながら、COVID-19が経母乳感染するかどうか(すなわち、乳汁中に感染性を持ったウイルスが存在するかどうか)は、いまだ不明である。

 

※抜粋ではなく沢山確認したい方

ご興味のある方は下記ご覧ください。

日本ラクテーションコンサルタント協会

 

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1974年山形県新庄市生まれ。

1997年東京大学医学部付属助産婦学校卒業し助産師となる。

その後、都内大学病院産科、総合病院産婦人科、保健センター等の仕事を経て 2006年開業、出産前後の母子ケアに力を注ぐ。

2008年6月故郷へ戻り出張専門の助産院として活動再開。

2015年9月「授乳相談室 たかはし」開設。

日本助産師会会員、NPO母子フィジカルサポート研究会正会員。